あれ?紫?
安納芋は黄色くて蜜が入っているような芋質が特徴なのに
まあ、生で紫だとしても火を通したら黄色くなるってことも…
そんな科学反応みたいなことさつま芋に期待したのがバカでした。
安納芋ではありませんでした。
そもそもこの安納芋はだんなさんが買って来てくれたもの。レシートにも確かに安納芋と書いてあったはずなのに。
勝手に推測するに、安納芋と書いてあるツル売り場に紫芋のツルを置いた人がいてそれをだんなさんが素直に買ってきたとしか思えない間違いです。巻いてあるシールとかで品種を区別してないんだろうか?
この芋には黒い針金入りのテープで留めてありました。自分で買ったものではないのでこれ以上推理することもできません。
あーあ、安納芋食べてみたかったのになあ。
来年またチャレンジします。
あっ、母にも「これは安納芋のツルだからね」とおすそ分けしたんだった。
謝らなくては
期待していた芋ではなかったので落胆は大きかったけれども紫芋(うっすら紫色の芋質から考えるにパープルスイートロードでは?)はまずくはありませんでしたよ。
総評 芋質はどちらもホクホクだがベニアズマの方がかなり甘い。
ということに。子供たちは赤い皮が付いた方の芋が欲しいと取り合いになりました。
紫芋も参戦していたらもっと面白かったのですが、品種違いの落胆が大きすぎたのか天ぷらにすることを忘れてました
| 固定リンク
| コメント (8)
| トラックバック (0)
最近のコメント